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お墓について

お墓についての基礎知識①

こちらのページでは、お墓についての基本的な知識をご紹介いたします。

寿陵とは?

寿陵(じゅりょう)とは、生前に自分のお墓を建てることです。本来の意味は「一度死んで新たに生まれ変わること」です。
近ごろ話題を集めている「寿陵」ですが、かなり昔から行われていたとされています。有名な吉田兼好の『徒然草』には、聖徳太子が生前にお墓を建てたという逸話も。
非常に縁起が良い行為のため、寿陵を建立すると長生きするといわれているほか、相続税がかからないため節税対策にもなります。

なお、生前に墓石を建立した場合は、建立者名を朱色にしておくことが一般的です。

法要について

大切な方が亡くなられた後の法要には、次のようなものがあります。

①初七日:死亡後7日目に行います。
②四十九日:死亡後49日目に行います。
③納骨供養:遺骨をお墓に納める法要で、中陰(死後49日間)が終了した後に行います。
④百ヶ日:死亡後100日目に行います。
⑤月忌法要:毎月の命日に行います。
⑥年忌法要:毎年の命日に行います。

また、一周忌のあとの一般的な先祖供養は、三・七・十三・十七・二十三・二十七・三十三・三十七・五十回忌とされています。三十三回忌か五十回忌をもって「弔い上げ」となり、ご先祖様の仲間入りを果たすというのが通常の考え方です。

仏教では、葬儀後49日が経過したときに行う「忌明け法要」までを「中陰」と呼びます。中陰まで7日ごとに法要を行うのは、7日ごとに閻魔大王の審判を受けるという考えから来ています。
49日に最後の審判が行われ、「良いところや極楽へ行けるかどうか」が決定。霊が家を離れ、同時に遺族にとっては「忌明け」となります。

開眼供養について

新規に墓石を建立したときに行う、墓石に魂を入れる儀式のことです。

「開眼供養」とは、もともとは仏像をつくるときの言葉。新しく建立した仏像の目を最後に書き入れて仏様に「魂」を入れる法要のことでした。
お墓の場合は、建墓が完成したときに、単なる「石」から故人様の霊を宿す「墓」に変わるために行われます。

お墓の開眼供養は、一般的には納骨の前に行われます。
墓石に目を書き込んだり刻み込んだりするジェスチャーをし、お墓にお迎えする仏(霊)を供養するお経を読みます。

改葬について

改葬とは、墓を移動させたり集約整理したりすること。
改葬にあたっては改葬許可証などの特別な書類が必要ですので、注意が必要です。